2019年12月04日
終活は形見分けを意識して行おう
終活といえば、これまでは定年退職した人など、高齢者が行うものというイメージがありました。でも、今は30代から終活を始めて、自分のもしものときに備える人も増えています。若いうちから終活を始めていれば、自分に突然もしものことがあっても人に迷惑をかけることが少なくなります。また、身辺整理をこまめに行えば、すっきりとした気持ちで前向きに毎日を過ごせるメリットもあります。もしもこれから何か始めようと考えているときは、年齢を問わず私物の整理から始めてみるのも一つの方法です。